■菅原さんは「画は生きていなくてはいけない」と言う。綺麗よりも自分の気持ちが
出ている画を目指したいと。入魂の作という言葉がある、作品に魂を入れる事、
作品は物体ではなく生きものである、死んでいては駄目である、生きていなければ・・・。
そのような考えをもって彼女は制作をしています。
初個展です、どうぞご高覧ください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ギャラリー惣　佐佐木 正俊
　　

不思議なかたち　F10